クラウン裏解説。



 

■クラウン■


そんなわけであとがきにはないちょこりとさしあたりない程度の裏話。もともとがおまけ部屋にあるものですから。

このぐりからにあるおまけ部屋にどれだけの人が来られてるんだ本でした。なのであえて書き下ろしもなく、10部しか刷りませんでした(そして自分の分も作らなかった)
しかしガウリナマジックですね。あっさりと完売した。(そしてそれだけおまけ部屋にはみんな来られてないことが判明し安心したよな寂しいような複雑な気持ち)

本当に『おまけ部屋らしい話』を選ぶのなら正直『本当?』とか(お題より)『常備薬』とか選んだほうが、らしいんですが、内容からみんなにひかれること請け合いなんでやめました(爆)それに両方ともえろ系だ。
収録した2作品は『−ねむ』を好きな人向きですな。ほのぼの。
当たり前なんですが結構表に出したことのあるものやら献上物も多いので本当の蔵出しだとこれしかなかったんだ。出しやすいの。

クラウン、の名前の由来は奥付みればわかるとおりです。掛詞も通り越して阿呆な域に入ってる気がします。
もしおまけ部屋本がシリーズとして続くなら『クラシック』とか『クライマックス』とか『クラリネット』とかそんなんだと思います(爆)
たぶん続かないけど。

装丁は正直失敗しました。見返しに使ったカンタックコラムがあんなに厚い紙だと思わなかった。作った後で気づきました(遅い)。
読みにくいことこのうえないね。
でも製作時間はすごく短かったです。こんな感じの本だけならサイト更新滞らなくて出せるんだけどねー。
MLファイバーを表紙に使えたのは満足です。大好きこの紙。

この本にはおまけ部屋行き方リンクルートのヒントを載せたんですが、部下D(おまけ部屋自力でいけた数少ない身内)にはクイズルートのヒントのほうがみんなほしいと思う言われました(爆)そんな彼女はクイズルートでいけたひと。
ちなみにリンクルートとクイズルートではつけた人の話では半々、位だと思います。最近はクイズルートのが多いのかな。少し。
クイズもまあ十分難しいんだよね。アニメ制覇しているだけでも、原作制覇しているだけでもとけない問題が2つばかりあるので。
ただめがぶらが会員制とっていた時代、会員でなかったかないろでも知ることのできたものなので、愛さえあればなんとかなる!というリナ的ごり押しで問題は変えません(爆)それでも来てくれた人もいることだし(変えたらその人たちに申し訳ない)

もし万が一シリーズとして続いたら次はそしたらクイズルートのヒントいれときます(笑)